
研究助成
Research Grants
設立理念
一般社団法人 日本チベット仏教およびチベット文化の芸術交流センターは、チベット仏教・チベット文化・仏教芸術に関する学術研究および文化交流を促進し、その成果を社会に広く還元することを目的として、研究助成事業を創設します。
チベット仏教における思想・歴史・芸術・民俗・文化実践は、学術・芸術・精神文化のいずれにおいても豊かな知見を含みますが、日本語での資料や研究機会は依然として限られています。当センターは、学術研究者・若手研究者・学生・文化実践者・芸術家による多様な研究活動を支援し、日本とチベットの文化的架橋を担う人材を育成することを目指します。
研究助成 募集要項
1助成対象
以下のいずれかに該当する研究を対象とします。
- チベット仏教に関する研究思想・歴史・教義・宗派研究・儀礼・文献研究など
- チベット仏教芸術に関する研究タンカ、仏像、工芸、民間芸術、図像学、美術史など
- チベット文化・民俗・言語に関わる研究文化人類学、社会学、歴史学、言語学など
- 日本とチベットの文化交流に資する研究比較研究、交流史研究、現代の文化実践など
- 当センターの活動に関連する共同研究展覧会・出版・教育事業など
2助成対象者
- 大学・研究機関に所属する研究者
- 大学院生(修士・博士)
- 博士号取得後の若手研究者(任期付き含む)
- 芸術家・文化実践者で、研究計画を有する者
- 国内外いずれからの応募も可
- 国籍不問
3助成金額・件数
10〜150万円 / 1件
年度あたり 3〜5件程度採択予定
※研究費・資料購入・旅費・制作費・翻訳費等に使用可能
4助成期間
1年間
採択決定後、原則として翌年3月末まで
5応募期間
2025年12月10日〜2026年3月31日
6応募方法
当センター所定の「研究助成申請書」を記入し、必要書類とともにメールまたは郵送で提出してください。
必要書類
- •研究助成申請書(所定様式)
- •研究計画書(A4・2〜3枚)
- •略歴書(学歴・職歴・研究業績など)
- •指導教員の推薦書(大学院生の場合)
- •参考資料(任意)
7審査方法・基準
当センターが指名する審査委員による書類審査を行います。
審査基準
- 研究の独創性・学術的意義
- 当センター理念との適合性
- 社会的・文化的貢献度
- 研究計画の実現可能性
- 若手育成の観点
8助成者の義務
- 1研究成果報告書(A4・5〜10枚程度)を助成終了後に提出すること
- 2学会発表や論文において当センター助成を明記すること
- 3必要に応じて当センターの講演・展示・出版プロジェクトに協力すること
9個人情報の取り扱い
応募者の個人情報は、審査および本助成事業の運営目的以外には使用いたしません。当センターのプライバシーポリシーに基づき厳重に管理いたします。
申請書ダウンロード
チベット仏教芸術は、世界に誇る精神文化と独自の美を備えた貴重な遺産です。
皆さまの研究を通じて、その奥深い世界がより多くの人々に伝わることを願っております。
